ご挨拶(関係者向け)

経緯: 関西初の新世代クラブ、発足

クラブ設立の歴史と特徴

「大阪ネクスト」ロータリークラブは、主に財団学友(GSE、財団奨学金OB・OG)とローターアクト、ローテックス(青少年交換プログラムOB・OG)から参加者を募ることから始まりました。まずは最低20名の創立会員確保に向け、特別代表である近藤雅臣PG(千里RC)、特別代表補佐である井上瑛夫PG(千里RC)、同じく特別代表補佐である吉川謹司PG(東大阪東RC)、そして溝畑正信準備委員長(東大阪東RC)のリーダーシップの元、2660地区の他のクラブ関係者にも声をかけていただきました。
立ち上げにあたっては、「奉仕の心と少しの余裕があれば誰でも参加でき、国際的な視野を持つクラブ」を目指しました。その目標に沿うように、チャーターメンバーで話し合い、具体的運営方法を考えました。
また、クラブの名前に関しては、チャーターメンバーそれぞれが新クラブに望むものを出し合いました。色々な候補が挙がりましたが、最終的には、「N」ew generation(新世代)、「EX」pansion(発展)、「T」radition(ロータリーの伝統)といったキーワードの頭文字をN・E・X・T、と並べ、「大阪ネクスト」ロータリークラブと名づけました。

2660地区の皆様へ

新世代プログラムは2660地区における、ロータリアンの皆様がご献身された奉仕活動における、一つの結実のかたちです。新世代プログラムOB・OGを中心として発足した我々の大阪ネクストRCは、年齢こそ違え、皆様と同じ奉仕の理想を持ってクラブを結成しました。
生まれたばかりのクラブですが、各会員が奉仕の理想を体現し、クラブとしても少しずつ生長していけるように尽力してまいります。これからも、どうぞ優しく見守ってください。